日本通信SIMを海外で使ってSMSを受信する
シャドーイングとは無関係ですが,覚書です.
日本通信SIM 合理的シンプル290プランの場合(アメリカ本土で接続する場合)
- SMSは音声通話ネットワークを使って送受信されるため,モバイルデータ通信やデータローミングはONにする必要はない.
- 日本通信のマイページで国際ローミングをオンにする必要がある.
- ネットワークは手動で選ぶ必要がある.Automatic network selectionはオフ.ドコモの公式サイトで対応ネットワークを調べられる.
- Pixel 8aについてはVoLTEはデフォルトでオンになっている.端末にVoLTEについての設定項目は表示されない.
- Preferred networkは4Gで問題ない.
- SIMの頻繁なON/OFF操作で,ネットワーク設定に不備がおきる可能性がある.
- 再起動は端末のOSをリセットするが,不完全な設定が再びロードされて,ネットワークが設定できないままということがある.
- 機内モードのON→OFF操作は,通信モジュールやネットワーク接続だけを一旦完全に切断・クリアしてから再接続させるため,不完全な情報がリセットされ,正しいキャリア設定を再取得できる可能性がある.
再再開3週目
再再開後,3つ目の素材に取り組んでいます.
現在のリスニングの状態を整理してみました.
- 音声が速かったり曖昧だったりすると,うまく聞き取れません.
- This American LifeのIra Glassの語りは,正直まったく歯が立ちません.ネイティブの人ってこれ本当に分かるのかって思うときがあります.
- 関係代名詞,冠詞,前置詞などの機能語が特に聞こえづらく,文構造が取れないことが多いです.結局,名詞が聞き取れないなら聞き返せますが,文構造が取れないと聞き返すのが難しいです.
- ただ,スピーキングのほうはそれほど困っていません.
- 読み書き(技術レポート・メール)は毎日仕事で行っており,会議などで発表することも可能です.
- それでも,マイク越しの音声や電話,会議の音声はかなり聞き取りにくく,ノイズに紛れると機能語が消えてしまって内容がつかめません.
- New York Timesは問題なく読めますが,The New YorkerやThe Atlanticはまだ難しいところもあります.
- 家では日常会話を英語で行っています.
シャドーイングは筋トレに近い感覚があって,「鍛えてるな〜」という実感があります.
今日も「and it would」がうまく言えず,お手本と同じように言えるように何度も練習しました.できないところがあると,逆にやりがいを感じて楽しいです.ただ,wouldを自然に発音できるようになるには,もう少し時間がかかりそうです.
とにかく機能語の聞き取り・推測が弱いので,「機能語だけ虫食いになっているディクテーション教材があったらいいのに」とずっと思っていました.
そこで最近,ChatGPTにお願いして機能語だけを抜いたスクリプトを作ってもらい,ディクテーション練習を始めました.素材としてはTEDをおすすめされることが多いですし,確かに聞きやすいと思いますが,どうしてもあのプレゼンスタイルが受け付けられず,私はInteresting Things of the Dayの音声(archive.orgに残っています)を使っています.
こういう訓練はやればやるだけ,できるようになるのですが,なかなか続かないんですよね.聞き取り能力を簡単には定量化できないし,音声知覚についての脳の神経回路の変化があっても実感するまでにラグがあるし,モチベーションを保つのが大変です.ということで,大まかな目安は1カ月,3カ月,半年,1年くらいでしょうか.まずは一カ月がんばります.
再再開2週目
リハビリとして英検2級をシャドーイングしてみました.やっぱりこれでは物足りない気がして,英検1級のPart 2をやってみることにしました.綺麗なナレーションで内容は理解できますが,シャドーイングとなると初見ではとても無理です.
シャドーイング再再開
ずいぶん時間が空いてしまいましたが,懲りずにシャドーイングを再再開しています.リハビリも含めて2級のリスニング素材を使っています.
これまでにシャドーイングした時間はRepeteというアプリに記録が残っていました.全部で大体30時間程度でした.シャドーイングによる効果という意味では,聞き取れずにもやもやっとしたところについて,おそらくこういうフレーズを言っていたんだな,と単語をあてはめて理解できるようになったように感じています.
一応目標は100時間程度やってみて効果を見る感じです.試しに1級のインタビューのような題材を聞いてみましたが,8割くらいは理解できる感じでした.でも,聞き落しがあります.1級を流し聴きで理解できるレベルになりたいです.
また私の目指しているところは電話英語をさっと理解することです.電話音声ってノイズがのっているのでこれを理解するのが目標です.銀行,病院,弁護士,税理士とのやり取りを楽にこなせれば生活に役立つだろうと思います.
普段の仕事は英語(というか日本語を理解できる人がいない)を使っていますが,24時間英語で生活していても,ある程度まで来たらリスニング能力は頭打ちになります.ということで,シャドーイングを再再開です.いつまで続けられるかな...
PixelのLive captioningを使ってみました
最近はシャドーイングをさぼってミステリー小説を聞き読みしてばかりいます.聞き取れるものが増えてきてオーディオブックもある程度分かるようになったからというのもありますし,このまま英語の勉強だけしていて急に病気になってしまったら読みたい本も読めずに終わってしまうかもしれないと思ったからです.
それはさておき,Google Pixelには通話内容を文字起こししする機能がありますが,先日病院の予約をするときに使ってみました.聞き取れない単語だったり,電話が遠くて小さい声になっている部分をすべて拾って字幕にしてくれるのでとてもスムーズに会話が進みました.予約日や時刻,アドレスなどをメモする際に,文字でも確認できるので非常に心強いです.私はリスニングが苦手ですがスピーキングにはそれほど抵抗がありません.字幕を読んで不明な点を質問できるので気持ちに余裕ができました.聞き取れなかった単語が何だったか即座に分かるので勉強にもなりました.今まで電話って聞き取れないから質問しても完全には相手の言うことが分からなくてストレスがたまるばかりでしたが,これからは積極的に話ができそうです.
シャドーイング再開: 1カ月経過
シャドーイングを再開してから一カ月が経ちました.TED Edの1つを一カ月かけてシャドーイングしました.仕事で気持ちに余裕が持てず,一日1セットこなすだけでいっぱいです.たった1分か2分のナレーションでも細かいところを真似しようとすると以外と時間がかかります.
集中してリスニングする時間をとっているためなのか,会議などで聞く英語が少し聞き取りやすくなったように思います.聞き取れない言葉が若干減った感じですが,話者によって何を言っているか全く分からない場合もあります.
また言葉が聞き取れても意味がつかめない場合があり,リーディング力も改善しないといけません.どうやったら速く読めるようになるのか分かりませんが,とりあえず読む量を増やすことにして,読みたかった記事が3,000個くらい貯まってしまったのでこれを読んでいこうと思います.
シャドーイング再開ーリスニング力向上のためのシャドーイングの重要性
家庭の都合でしばらく英語の勉強をする余裕がありませんでしたが,再びシャドーイングを始めました.シャドーイングは余裕をもって行えるレベルのものを使うとよいそうですが,今回は少しチャレンジングなものをやっています.TED-Edのコンテンツを使っていますが,難しい部分があるので1分程度の長さにしています.
私が英語を聞いていて明らかに理解できないのは,文の構造となる部分です.関係代名詞,前置詞,冠詞が聞き取れていないと思います.たとえば
".... prays that were attacked by....." という言葉を聞いたとして,that were のところで何だろう?となってしまうんですね.何らかの音は聞こえているものの,それが区切れないのでもやもやしてしまい,文法のつじつまも合わなくなってしまい理解できないことがあります.また,誤解してしまって理解が停滞することもあります.たとえば,A is an expert at avoiding ...という文があったとして,A isn't expert at avoidingと聞こえてしまうと,expertの前に冠詞がないから文法的に変だし,前後の文脈から考えてつながらないとなって,理解できなくなってしまいます.
音の変化について理屈は理解していても,実際の例を通して音の塊を認識する必要があると思います.
シャドーイングの効果について,私の考えは以下の通りです.
私はシャドーイングはものまねのようなもので,集中リスニングと即時チェックから成るものだと考えています.ものまねをするには集中して音や抑揚を聞かなければいけません.また,自分で言ってみることで聞けているかどうか随時チェックしていることになります.一人で練習している場合,複数形のsとか過去形のedとか前置詞を落としても指摘する人がいないので,前もって英文をチェックしておく必要がありますし,細部チェックのためにスクリプトを見ながらオーバーラッピングするのも大事だと思います.
普段の仕事で英語を聞くときは,ざっと聞いて大まかな意味をつかんでいるだけで,細かい音には注意を払っていません.しかし,シャドーイングによってもやもやしていた部分が区切れるようになったり,練習した抑揚のパターンが実際の英語に現れると,聞き取りやすくなったりすると思います.音声処理の負担が減ると他にリソースを使えて脳の負担が減るような気がします.
一体全体どれだけの音の組み合わせがあるのか分かりませんが,聞き取れないパターンや音を使った文を人工的に作れるのであれば,それを練習することで効率的にリスニングを学ぶことができるのではないかと思います.ただし,話者の声とかアクセントとかも含めると,たくさんの音を集中して聞いて真似る必要があるのかもしれません.
将来どこの国に住むとしても,英語が聞けないと困る状況がついてまわるので,少しずつでもリスニング力を上げたいと思います.